マンションの購入契約の流れをここで見ていきましょう。
マンションを購入し住宅ローンを組んだ場合、返済期間はできるだけ設定するようにしましょう。月々の返済は今の家賃よりも安くできますということを見聞きしますが、月々の返済額が少なければローン返済の期間は長くなりますし、当然ながらその分利息が増えているのです。返済期間を短くするには2つの方法があり、1つ目は「住宅ローンの返済期間をはじめから短く設定すること」、2つ目は「繰上げ返済をする」ということです。また頭金が多ければ、その分返済額が少なくてすむので、最初にどの程度の返済が可能かをしっかり検討しましょう。
マンション購入の大まかな流れを順を追ってみていくと、まずマンション・資金計画を検討します。購入するマンションが決まったら、申込証拠金とともに購入申込書を提出します。次にマンション購入にあたっての重要事項の説明が送られて来るのでしっかりと読んでおきましょう。契約に至ります。そこでは署名・捺印し、手付金を支払うことになります。それが終わると住宅ローンの申込み、決済を終えれば代金・諸費用を支払いマンションの鍵を受け取ります。最後に司法書士に依頼して、登記を行います。
マンションの購入が決まり、購入申込みが終わると重要事項説明書が送られてきます。重要事項説明書とは、不動産業者が購入者に説明すべき事柄を書面にしたもので、主な項目を以下に挙げると、1.売主・買主の氏名と住所など登記簿記載事項2.法令上の制限3.私道負担4.上下水道、電気、ガスなどの共有施設5.工事完了時の形状6.一棟の建物や敷地の権利や管理7.支払金、預かり金の保全8.損害賠償額の予定、違約金9.契約の解除、金銭の賃借・斡旋10.周辺住環境11.取引態様、供託所